ツイッターの診断メーカーの無茶振り小説に応えてみた。
もったいないからここに貼る。10秒で考えたからいろいろおかしい。
『コンビニ・牛・神様』が登場する推理小説。3ツイート(140字×3)で完結という条件。
多少修正あり。
ある日のコンビニの話だ。
その日朝一の客は神様だった。
神様は店内を見渡して、「あれがないではないか」と言う。
店員は何の話かと神様に尋ねた。 神様はこう続ける「光り輝くもので、ありきたりだが珍しい動力で輝く。」店員は何の事だかさっぱりわかりません。
店員「それじゃわかりませんよ」神様「加えて片手が塞がる。」
店員は何か思い当たったらしく、顔を輝かせてその物を取りにいった。店員が神様に懐中電灯を見せると、神様は嬉しそうにそれを買っていった。
もうすぐ日の出の時刻である。
神様は連れて来ていた牛に懐中電灯を括り付け、空へと放り投げる。牛は空高く飛んで行き、今日の太陽の代わりになった。
ちなみに今日はコミケの日である。
今日の日本に降り注ぐ熱くない太陽光は、実はコンビニで買われた懐中電灯だと知る者は店員と牛のみである。
そして多分会場には神様が居る。
おわり。
牛いらねーだろって言った人、ちょっと体育館裏に来ようか。
しかし、読み返して改めて思うぞ、超☆展☆開