今回の記事タイトルが危ないですね。でも、事実なのです。
朝、仕事に向かう時。帰り、寄り道する時。買い出しのスーパーの前。立ち読みしに行ったコンビニから。
あらゆる所にそのスプラッタの残骸があります。
くすさんの死骸。
決して、「くす」って人が死んでる訳じゃないです。蛾ね。蛾。
蚕って「サン」って読むじゃない。あのノリ。漢字だと楠蚕って書く。ヤママユガ科の蛾。でかいよ。平気で手の平の端から端くらいはある。気になるならgoogle先生に聞いてみて。あと、本気で蛾ダメな人は見ない方がいい。実はキレイとかいうそういう系統じゃないから。目玉だから。模様。非常に蛾らしい蛾。
そいつは、私が高校のころに大量発生しやがって、地元(無人駅)の窓や陸橋にびっしりと居た、背筋の凍る思い出。
今はあの頃の町には住んでいないけれど、比較的近所の、もっと大きな町に居る。
でもあの頃の面影か、未だにあの巨大蛾がこの時期になるとやたらと出てくる。だから夏の終わりはイヤなんだ!
今年は、クスサンじゃなくマイマイガという蛾が大量発生の年だった。
道東の方では、街灯の下にや看板、窓の下なんかに雪みたいに積もってたらしい。(少なくともテレビにそう映ってた。)全道的にそうだったらしいが、幸い私の住むこの町はそんなにひどくなかった。
でも、クスサンはなぁ…。
でも、クスサンは積もらない。カラスが処理してくれるから。胴体は親指サイズ。カラスも見やすい。
でもねー。あっちこっちに吹き貯まってるのよー。羽が。
建物の影や、街路樹。マンホールのくぼみとかね。あの目玉模様が沢山こっちをむいてるー。
まぁ、体付きよりはよっぽどいいけどね。でも、それがそこらじゅうにあるのを想像してよ。どこを向いても巨大蛾のスプラッタと目が合うんだよ。体一つにつき羽は四枚ですよ奥さん。そらぁバサバサ積もるって。
ま、いいんだけどさ。もうシーズン終わるし。
どうでもいいけどさ、
今朝のアニリボ見てたら、アルコバレーノが囚われるあたりで小さい頃見たセーラー◯ーン思い出した。笑ったよ。セー◯ーマーキュリー大好きだった。
そういえば、女の子向けの戦隊ものの得意パターンだよね。あとクロームとイーピンかわいい。
アニメ見ながらクローム×ツナフラグ来たとか思った俺は死ねばいいと思う。骸も来ればよかっ…げほげほ。
あと、ギャグじゃないからイーピンが雲雀さん見ても爆発しないね。あれこそボンゴレ側の最強の爆弾点というか武器だと思うんだけど。
最近は仕事で頼まれた絵しか書いてなかったけど、久しぶりに自分の絵が描きたくなった。
あと、デザインを本職にしなくて良かったってマジで思った。頼まれたときしかやってない今だって大変だと思うもん。
かなり好きにやらせてくれるけれど、すげー楽しいけど、ボーナスもつくけど。やっぱり仕事は仕事だし。長引くと自分の時間削らないとならないし。
でも、そーは言ったっても自分の作品を評価されると嬉しいんだよなー…。実際に使われたりしても発狂ものの感動だよ…。
つーか、今回の記事ひどいな。あ、毎回か。